ベッドから転落し頭に農業用の鎌が… 重傷ながら死を免れた10代少年に驚きの声

家の中には、余計な物はなるべく置かないほうが良さそうだ。

■医師からも驚きの声

担当医のひとりで脳神経外科医として勤務する医師は、少年が死なずにすんだこと、また体が麻痺しなかったことに驚いたと明かしている。

なおこの件が大々的に報じられると、世間からは「怖すぎる」という声が噴出。また寝室の床に鎌があった点に注目した人も多く、「しかも先が上を向いていたとは…」「そりゃあケガ人も出るだろう」という意見もある。

なぜよりによって寝室に鎌を置いていたのかなど、詳しいことは報じられなかった。


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■家の中には危険がいっぱい

家の中は安全だと思いがちだが、そうとは言い切れない。少年のようなケースは稀だろうが、家具の転倒、棚に置いた食器などの落下、階段やベランダなど高所からの転落といった例も決して珍しくはない。

自分と家族の安全を守るためにも、家の中についても普段からしっかり見直しておくほうが良さそうだ。

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(文/Sirabee 編集部・マローン 小原

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