『部長と社畜の結婚はもどかしい』Paraviで配信 “本編のその後”の物語
本編『部長と社畜の恋はもどかしい』が本日深夜1時よりついに最終回を迎える。2人の恋の結末は…。
■ついに最終回へ
本日放送の本編第11話と最終話では、まるちゃんは堤司が異動したのは自分のためだと知り、2人は復活愛をとげるが、謎のウイルスの流行によりリモートワークを余儀なくされる。
一方、三森は推しアイドルのコンサートも軒並み中止となり働く意味を見失い、拝島も足で稼ぐことができない今の状況に自信を失っていた。
ようやくパンデミックが収まったが、一番の取引先が倒産するなど、営業部は想像以上の苦境に立たされる。そんな営業部の体制を立て直すべく、事異動が発令されて…。
■結婚しても社畜のまるちゃん
そして、後日譚となるParavi オリジナストーリーでは、まるちゃんは堤司部長と結婚してからも変わらず社畜として働いていた。そんなまるちゃんに堤司部長は愛夫弁当を作り、社内で視線を交わし合うなど、オフィスラブを楽しむ2人。
結婚式の計画を立てはじめ、順調に見えた2人だったが、再びすれ違うと、会社を巻き込む事態に発展していくのだった。
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(文/Sirabee 編集部・ゆきのすけ)