覚えておきたい… スマホや懐中電灯で部屋をより明るく照らす方法
節電が呼びかけられる中で、もしもの停電に備える動きも。改めて知っておきたい、身近なもので部屋をより明るく照らす方法。
■スマホ+ペットボトルでも
また、手元に懐中電灯がない場合には、スマートフォンのライトを活用するアイデアも。そのまま使用するとごく一部分だけが照らされるのだが…
水の入ったペットボトルをライト部分の上に置くだけで、写真のようにグッと明るくなる範囲がアップ。この方法以外にも、警視庁の公式ページでは、懐中電灯の上に水を入れたペットボトルを乗せ、光を乱反射させる方法なども紹介されている。
■引き続き節電に努めよう
上記の方法は、今後のために覚えておくと、いざというときに心強いが、現在はまず「節電」を心がけることが重要だ。
防寒対策をしたうえでエアコンの設定温度を見直したり、使用していない電化製品の電源をオフにする、待機電力を減らすためにコンセントも抜いておくなど、改めてできる限りの節電に努めたい。
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(文/Sirabee 編集部・衣笠 あい)