ぺこぱ・松陰寺、『ドラゴンボール』はベジータ派 誕生秘話・裏話に大興奮
国民的アニメ『ドラゴンボール』の人気キャラ・ベジータの秘話を声優・堀川りょうが明かして…。
20日深夜放送『声優パーク建設計画 VR部』(テレビ朝日系)に国民的アニメ『ドラゴンボール』の主要キャラ・ベジータを演じる声優・堀川りょうが登場。ベジータに関する裏話が明かされ、ベジータ派のぺこぱ・松陰寺太勇を驚かせた。
■ベジータ役の堀川
この日は、主人公・孫悟空のライバル、戦闘民族サイヤ人の王子・ベジータを演じてきた堀川だからこそ知る、『ドラゴンボール』に関する裏話を明かす流れに。
「孤高の戦士・ベジータの声が生まれたのは重力室で訓練をするシーンだった」と題して堀川が語っていく。
■ベジータをつかんだのは…
『ドラゴンボール』は強敵と戦うバトルマンガのため、悟空やベジータは強くなるために特訓を繰り返す。
そのなかで、重力を操作して加圧した状態で訓練するシーンがあるのだが、「腕立てをするときに息遣いも変わってくるし、『ううう』って力むというか、本ゼリフよりそっちのほうが大事かと思って」と堀川は回顧。
「そのときに、『よし俺はなにがあっても宇宙一の男になるんだ』っていう、やりながら自分でも感じて。俺はこのラインで行くんだって、そのときはじめてベジータというのを意識した。こういう方向なんだって」とベジータのキャラをつかめたと語った。