桃月なしこ、スマホ予測変換の仕打ちに怒り寸前 「『だ』って打ったら…」
桃月なしこが中日ドラゴンズ戦の始球式で緊張から大失敗。次のリベンジを誓った。
人気コスプレイヤーの桃月なしこが20日、自身の公式ツイッターを更新。前日の中日ドラゴンズ始球式で失敗した自身に追い打ちをかけるようなスマートフォンの予測変換に、怒りをあらわした。
■「大暴投」予測変換に怒り
桃月は「『だ』ってうったら大暴投真っ先にでてくるのキレそう」と、スマホの予測変換に怒りのツイート。
前日に行われた中日ドラコンズ対楽天ゴールデン・イーグルスのオープン戦の始球式で参加した桃月。直前に「始球式緊張しすぎてむり」と、つぶやくほどの緊張がたたったのか、始球式で投げた球はノーバンでキャッチャーまで届いたものの反対側のバッターボックスを弧を描く、大きな“ボール”になってしまった。
始球式の結果はネットニュースにも大きく取り上げられ「いっぱいニュースにしてもらってるけど大暴投大暴投言われるの…」と、桃月が反応したのも予測変換に影響したのかもしれない。
■予測変換対策の提案も
予測変換に怒る桃月に「爪あと残したってことで」「引きずってますなぁ」「もはやトラウマじゃないですか」「だいぶダメージを受けてますね…」とファンは反応。「別の言葉を打ちまくって更新するしか」「大好きってうちまくればかき消せる説」「だっふんだで上書きしよう」と対策を提案する声も寄せられた。
また「なしこさんがサウスポーなの初めて知りました格好いいですね」「サウスポー、フォームはきれい。行き先はボールに聞いてくれ」と、始球式での桃月の左投げを指摘する声もあった。