堀江貴文氏、ネット記事の写真選びに苦言 「一番間抜けに見える写真を…」
『福岡北九州フェニックス』の開幕戦でセレモニアルピッチを行った堀江氏。記事に掲載された写真に苦言を呈した。
実業家の「ホリエモン」こと堀江貴文氏が19日、自身の公式ツイッターを更新。本日中止になった開幕戦のネット記事について言及し、注目が集まっている。
■開幕戦が中止に
同日、堀江氏がオーナーを務める球団『福岡北九州フェニックス』は開幕戦を行う予定だったが、雨が強まったことを受けて中止に。
堀江氏によるセレモニアルピッチは無事開催したものの、開幕戦は明日20日に見送られた。
■ネット記事に怒り
堀江氏は、ネット記事のスクリーンショットの画像を添えて「ん? 私今日普通にKBCテレビさんの取材受けましたし、取材拒否したつもりは一切ないですが、いい加減なこと書かないで欲しいんですけど」と怒りをあらわにした。
記事のスクリーンショットには、「堀江氏の取材は行われなかった」「感想コメントをとお願いするも、それも叶わなかった」とあたかも堀江氏が取材NGにしているかのような文章がつづられている。
■一番間抜けに見える写真を…
ネット記事のアイキャッチ画像には、堀江氏がセレモニアルピッチで滑りそうになっている瞬間を収めた写真が使用されており、写真選びに悪意が感じられる。
これに対して、堀江氏は「雨降ってぬかるんで滑りそうで大変だったんすよ…。多分一番間抜けに見える写真をこの記者の人が選んだんですね。まああるあるですが」と言及した。
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(文/Sirabee 編集部・三黒いつき)