東国原英夫、ウクライナ報道で沈黙のタモリを称賛 「逆に雄弁を物語っていた」
東国原英夫が『タモリステーション』で沈黙のタモリに驚いたと投稿も、存在感の高さを称賛した。
■タモリの対応に称賛の声
東国原の投稿にも「ターさんは専門家じゃないし本音を語って地雷を踏んだらヤバいし、多くを語らずが正解かもしれませんね」「まったく話さない タモリさんの意図、意思が感じられる沈黙でした」と無言の対応から真意を読み取ろうとする声が。
また「むしろ自分からベラベラ話す必要はないのでは?」「役に立たない知識だけを述べたがるいわゆる『有識者』らなんかより無言のタモさんの姿はずっと説得力を感じました」「他の番組も見習えば良いのではと思いました」といった意見もあった。
■沈黙のタモリに驚いた
昨夜のテレ朝「タモリステーション」、驚いた。タモリさんが何も喋らない。2時間生OAで、確か3カ所程で一言二言。ハシビロコウの様に動かず、ある意味遺影の様だった。しかし、その存在感は半端無く、「沈黙」が逆に「雄弁」を物語っていた。昔、TVタックルに覆面で出た立川談志師匠を彷彿させた。
— 東国原英夫 (@higashi_kokuba) March 19, 2022
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(文/Sirabee 編集部・綾崎 かなめ)