千原ジュニア、理解不能な芸人仲間からのお見舞い連絡 「ボケなのか天然なのか」
前回の動画で、難病の治療で手術を受けると明かしたジュニア。TKO・木下隆行から激励のメッセージが届いたのだが…。
お笑いコンビ「千原兄弟」の千原ジュニアが18日、自身のYouTubeチャンネル『千原ジュニアYouTube』を更新。入院中に芸人仲間から届いた、お見舞いの連絡を明かした。
■難病の手術成功
難病の「特発性大腿骨頭壊死症」を患い、人工股関節を入れる手術を受けると明かしていたジュニア。この日の動画では、入院先のベッドの上から手術成功を報告するとともに「こんな大変とは思いませんでした。もっと楽やと思った」と術後の大変さを吐露した。
手術から2日が経ち、ようやく昼食を食べられるように。「手術終わりはめちゃくちゃ痛かった。あんな痛いねんや。しゃれにならん痛みでした」と振り返った。
■「踏ん張れ!」はボケ?
18日の朝にもカメラを回したジュニアは、前回の動画の反響に感謝。YouTubeで手術を知った芸能人からも励ましの言葉が寄せられたという。その中で「ほんまに意味が分からなくて」と思わず首を傾げた連絡があった。
送り主は30年来の友人で芸人仲間のTKO・木下隆行。LINEで「ジュニア応援してるで! 踏ん張れ! お見舞い行けるの?」とのメッセージが。「踏ん張れ!」という激励に違和感を感じつつ、ボケと理解したジュニア。
「踏ん張られへんから手術してんねん」とツッコミを入れると、こんな返事が。「あ、ほんまや。一番あかん励まし方してもたw」。
■「見えないペットボトル投げられてる」
ジュニアは「これ、ボケなのか天然なのか。普通、入院して手術する人間に『頑張れ』と言ったとしても、『踏ん張れ』とは言わん。不思議やわこれ。読めば読むほど不思議。心に見えないペットボトル投げつけられている」と後輩芸人にペットボトルを投げつけた木下の騒動を交えながら、モヤモヤ感を説明。
そして「そんなどうでもいい戯れ言を言えるのが、この人口股関節を入れた4日後の午前中の患者ということです。あと3日、リハビリに励んで社会生活に戻れたらなと思っております。みなさんもぜひ踏ん張ってください! お互い踏ん張りましょう!」と木下からの謎のメッセージを早速笑いに変えていた。
■TKO木下からの謎LINE
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(文/Sirabee 編集部・RT)