ニッチェ江上、地震発生時にとっさに取った行動明かす 「本当に怖かった」

宮城と福島で、最大震度6強を観測する地震が発生。ニッチェ・江上敬子がとっさに取った行動は…。

ニッチェ・江上敬子

お笑いコンビ「ニッチェ」の江上敬子が17日、自身のAmeba公式ブログを更新。16日夜に地震が発生した際、自身がとっさに取った行動を明かすとともに、今後の余震への警戒を呼びかけた。


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■突然の大きな揺れに「怖かった」

江上は同日、「怖かった。。」のタイトルでブログを更新。

「昨日の地震、2度目の揺れが最初縦で来て、ヒロさん(夫)が『くるぞっ!』と言って、私はとっちゃん(長男)の側で手を握ってました」「とっちゃんの周りには、倒れてくるようなものがないか確認して、とにかく早く揺れが治ってくれと祈りました(原文ママ)」と、地震発生時にはとっさに長男の手を握っていたと明かす。

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■今後の余震への注意を呼びかけ

江上は、改めて「本当に怖かったですね。。」と振り返りつつ、「震源地の近くの方々は、私たちが感じた揺れの比じゃなかったはずです。これからの余震にも気を付けたいですね」と、今後の余震への警戒を呼びかけた。

16日23時34分頃、福島県沖を震源とするマグニチュード7.3の地震では、福島県や宮城県で最大震度6強を観測。17日の参議院予算委員会にて岸田文雄首相は、同日午前8時の時点で「災害などの関連を調査中の死者4人、負傷者97」と被害状況を明らかにしている。

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■ファンからも「怖かったですね」