若槻千夏が「日本で流行らせたの私」と語るものとは MCはブーイングも…
16日放送の『今夜くらべてみました』に出演の若槻。2012年に女子のあいだで流行ったものとは…。
16日放送の『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)に、タレントの若槻千夏が出演。自身が「流行らせた」と語る”あるトレンド”が、話題になっている。
■ファッションの10年史をチェック
今回の放送では、流行に敏感なタレントを招き、日本における「ファッション・グルメ」の歴史を10年分振り返るという流れに。起点となったのが2012年だが、この年に流行ったのが、「大きめの黒縁メガネ」だった。
とくに女性のあいだでトレンドになっていたようで、当時を覚えているという重盛さと美は「着けてないと落ち着かない。(ないと)外出歩けないくらい大事でした」と語っていた。
■韓国旅行中に発見?
そうしたなか、若槻は「こういうでっかいメガネを日本で流行らせたのは、私です」と豪語。MC陣から「嘘」「そういうのいいよ」と言われるも、本人は自信満々な様子で語る。
当時、プライベートで頻繁に韓国に旅行に行っていた若槻は、現地のアパレルショップの店員が大きなメガネをかけていたのを見「すごい可愛い。なんで日本人の子、これかけないんだろう?」と疑問に思ったという。
そこで、そのメガネをヒントにデザインし、自身のブランドで卸したのだそう。その結果「爆売れ」し、そこから日本でもブームになったようだ。