指原莉乃、『今くら』最終回の収録終え号泣 「とても大切な番組でした」
『今夜くらべてみました』は16日の放送をもって番組を終了。視聴者からは感謝と労いの声が寄せられている。
16日放送をもって最終回を迎えた『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)。長年MCとして番組を盛り上げた指原莉乃の涙に、視聴者からは感謝と労いの言葉が寄せられている。
■10年間続いた人気番組
深夜帯で放送されていた時代を合わせると、およそ10年間続いた同番組。毎回3人以上のゲストを招き、他MCのフットボールアワー・後藤輝基とチュートリアル・徳井義実、SHELLYの計4人で、トークを盛り上げていくスタイルは好評で、長年の人気番組となっていた。
この日番組では、これまでのVTRを「ファッション・グルメ」を軸に振り返り、思い出に浸る流れに。番組最後、後藤の「来ていただいたすべてのゲスト、視聴者のみなさん、本当にどうもありがとうございました」という一言を機に、メンバーそれぞれ目に涙を浮かべた。
■「とても大切な番組でした」
当初は指原を除いた3人のMCでスタートしたが、SHELLYの産休を機に代役MCとして指原が参加。SHELLYの復帰後もMCに残り、4人で番組を盛り上げるかたちとなった。
今回放送の直前、指原は収録が終わった際の感想を、自身のツイッターに「とても大切な番組でした。視聴者の皆様、スタッフさん、シェリーさん、徳井さん、後藤さん! 今までありがとうございました!」と投稿。
本人いわく「最終回収録終わりの挨拶で号泣した」ようで、花束を抱え、やや目を赤く腫らした写真も公開していた。