リトグリ・manaka、突発性難聴で当面活動を休止 ツアーは内容変更して実施へ
Little Glee Monsterのmanakaが突発性難聴のため療養に専念。ツアーはかれん、MAYU、アサヒの3人で実施する。
5人組ボーカルグループ・Litlle Glee Monsterのmanakaが、突発性難聴と診断され、当面の活動を休止して休養することを15日、所属事務所が公表した。
■耳鳴りなどの症状
所属事務所では、「manakaが体調不良のため、医師の診察を受けたところ『突発性難聴』と診断されました」と報告。
耳鳴りなどの症状があるため、現在の状態では満足のいくパフォーマンスができないと判断し、当面の間すべての活動を休止して治療に専念するという。
■ツアーは内容を変更
manakaの活動休止に伴い、「Little Glee Monster Live Tour 2022 Journey」については、かれん、MAYU、アサヒの3人で開催。当初予定していたアルバムツアーから、グループのこれまでの歴史をファンと一緒に紐解いていくような演出に変更する。
昨年末から長期休養している芹奈は引き続き療養に専念。当面の活動は、かれん、MAYU、アサヒの3人で続ける。なお、ツアーの内容変更によりキャンセルを希望する人にはチケットの払い戻しが行われる。