EXIT・兼近、クリーピー・R指定のスゴさ実感 『歌ってみた』動画に苦言も…
Creepy Nutsの楽曲を歌ったEXIT・兼近大樹がR-指定の歌唱の秘密に気づいて感嘆の声をあげ…。
14日深夜放送『イグナッツ!!』(テレビ朝日系)で同番組のイベントで人気HIPHOPユニット・Creepy Nutsの楽曲を歌い上げた人気芸人・EXITの兼近大樹が本音を吐露し、大きな話題を集めている。
■同番組初イベント
同番組レギュラーのEXITとCreepy Nutsによるイベント『イグナッツ!! LIVE~生業ブッかま!! 2022〜』が2月23日に開催された。
この日は出演陣が同イベントを振り返りながら、印象に残っている「ブッかまシーン」裏話を吐露していったのだが、そのなかで、R-指定のパートを担当して楽曲に参加した兼近が「R-指定のスゴさ」を語りだす。
■Creepy Nutsも絶賛
EXITとCreepy Nutsのコラボパフォーマンスでは、Creepy Nutsの代表曲『かつて天才だった俺たちへ』を4人で披露。夜公演では、兼近がR-指定のラップ部分に挑戦する場面が。R-指定とDJ松永は「普通にスゴかった、ウマかった」と兼近のラップ技術を絶賛。
「俺のラップは(兼近が担当した)2番で本気を出す。技術的には難しいことを一段ギア上げてやることが多い。あんだけ早いBPM(テンポ)に、メロディアスだけど、歌ラップやのに最新のラップの要素をミリ単位で入れてたりする場所とかもあるのに、それを余裕でやってた」と解説する。