立川志らく、コロナ症状緩和を報告 「食欲はあまりなし」もファンは安堵
9日コロナ感染した立川志らくが、症状が落ち着いたことを報告しファンを安心させた。
落語家の立川志らくが13日、自身のツイッターへ新規投稿。新型コロナウイルスの症状が落ち着いたことを報告し、ファンを安堵させた。
■9日にコロナ感染
志らくは9日に新型コロナ感染を公表し、当時のツイッターにも「この度、コロナの陽性になりました。体調は多少熱がありますが大丈夫です。落語会、テレビなどお休みをさせて頂きます。関係者各位にはご迷惑をおかけします」と投稿。
「ひるおびも当面休み。志らくいなくて大丈夫か! 大丈夫です。そこまで言って委員会も。残念」と、コメンテーターを務める『ひるおび!』(TBS系)、『そこまで言って委員会NP』(読売テレビ)といった番組も出演見合わせとなったことを伝えていた。
■「ほぼ治った」と報告
しかし、ここから4日経ったこの日は「コロナの症状はほぼ治まった。咳、倦怠感からも解放」とツイート。「食欲はあまりなし」と心配な記述もあるが、幸い重症化もせず、おおむね体調が良好であることをつづった。
同日出演するはずだった『そこまで言って委員会NP』に関しては、「今日放送のそこまで言って委員会、私の落語から世界情勢を探るという、壮大なのか無茶苦茶なのか。東京では絶対に放送出来ない過激な番組です」と宣伝を入れ込んでいる。