野村周平、ベッドシーン挑戦中のハプニング告白 粘着テープに「勝ちました」
独特の表現でベッドシーン挑戦中のハプニングを説明。「(粘着力を)超えてくるときある。勝ちました」。
俳優・野村周平が11日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)にゲスト出演。ベッドシーン挑戦中に前貼りが外れたことがあるとぶっちゃけた。
■「前貼り」とは
粘着テープと布地を組み合わせた「前貼り」と呼ばれる局部を隠す小道具を装着するベッドシーン。数々の作品でベッドシーンを経験してきた野村も前貼りを使用してきたという。
「ベッドシーンありましたねいっぱい。舞台とかでもやってるんで。前貼りつけましたね。基本やるときは女性側に対してのエチケットとしてつけた方がいいじゃないですか、つけへん人もたまにおるって聞きますけど」と話した。
■“粘着力に勝った”
映画やドラマと違い、ハプニングが起きても演じ続けないといけないのが舞台。しかし、舞台本番中、前貼りが外れたことがあるといい「(粘着力を)超えてくるときある。勝ちました」と言葉を選びながら振り返った。
このエピソードを聞いた出演者たちは仰天。直前まで清涼飲料水のCMが欲しいと野村が話していたことに触れたダウンタウン・松本人志は「清涼飲料水のCM来るわけない」とツッコミ。逆にエナジードリンクのCMが来るかもしれないと野村はイジられた。