ローランドが人生で二番目に恥ずかしかったこと 「やっちまった…」
ローランドの始球式での大失態。しかし、本人は前向きに…。
「ホスト界の新帝王」として知られ、実業家としても活躍するローランドが、11日に自身のYouTubeチャンネルを更新。人生で二番目に恥ずかしかったことを明かした。
■2021年9月の始球式
この日の動画では、『ローランドが人生で2番目に恥ずかしい動画をこっそり公開します。』と題され、2021年9月12日に横浜スタジアムで、プロ野球DeNA-阪神戦の始球式を行なった際の様子が投稿された。
ローランドは、2020年にも同球場で始球式を担当したものの、バッターの後ろに抜けるピッチングをし、ネット上で話題に。今回はリベンジという意味合いも込め、事前にラミレス元監督に投球練習をしてもらうなどの気合の入れようだった。
■本番で投げると…
始球式直前にブルペンに入り、投球練習をするローランド。球速はそこそこなものの、しっかりとミットのど真ん中に届くナイスピッチングを見せる。
いざ、始球式本番。ローランドが振り被り投げると、球は2020年の時と同様にバッターの後ろを抜け、ワンバウンド。当初「マジでノーバンで届かせたい」と語っていたローランドだが、「弾道が全く一緒だ…やっちまった」と嘆いていた。