倉科カナ主演ドラマ『寂しい丘で狩りをする』 衝撃の場面写真が一挙公開
倉科カナ主演ドラマ『寂しい丘で狩りをする』の主題歌が、新人女性シンガー・krageの「HIBANA」に決定した。
■戦慄のクライムラブサスペンス
さらに、みどりに見守られる依頼人・野添敦子(久保田紗友)のシーンや、敦子と押本(丸山智己)の悲劇のはじまりとなった出会いのシーン。
そして、腕にタトゥーを入れたり、誕生日祝いのケーキを思わずつかみ食いする久我の異常行動の数々など、気になるシーンばかり。息もつかせぬ展開で綴られていく戦慄のクライムラブサスペンスに注目したい。
■終わりのない地獄に復讐を誓う
いよいよ先行配信が開始された第1話、恋人で刑事の浅野から結婚を申し込まれ、幸せな日々を送っていた探偵のみどりのもとへ、敦子がやってくることから物語は始まる。
敦子の依頼は、7年前に自分を強姦し服役していた押本の出所後の動向を調べてほしいというもの。裁判のときに押本が放った「復讐してやる」という言葉に怯える敦子の姿に、みどりもかつて交際していたカメラマンの久我との辛い過去を思い出す。
みどりは敦子の依頼を受けるが、押本は執拗に敦子を追いかけ襲ってきた。それと同時に久我がみどりの前に現れ、まるで「狩り」を楽しむように付け狙いはじめる。終わりのない地獄に、みどりはいつしか「狩られる前に狩る」と復讐を誓うようになり…。
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(文/Sirabee 編集部・ゆきのすけ)