スマイリーキクチ、侮辱罪厳罰化案に悪用を危惧 「示談金目的で…」
インターネット上の中傷を抑止するための侮辱罪の厳罰化案について、スマイリーキクチが新たな懸念を示している。
■厳罰化で“故意の炎上”を危惧
SNS上の誹謗中傷対策として、侮辱罪と懲役刑の改正案に「政治家の言論弾圧や言葉狩りに悪用される」と危惧している人が多い。それよりもブロガーやユーチューバーが、故意に不快にさせる投稿をして、示談金目的で悪用する方が心配。挑発に乗ると痛い目に遭うから。今後はスルースキルの教育も必要だ…
— スマイリーキクチ (@smiley_kikuchi) March 9, 2022
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(文/Sirabee 編集部・けろこ)