桐谷美玲が所属事務所から独立 再スタート支える夫・三浦翔平の「サポート」とは
3月末で所属事務所を退所することを発表。公私ともに順調な桐谷に何があったのか…。
■公私ともに順風満帆
桐谷は高校生だった2005年にスカウトされて以来、芸能事務所『スウィートパワー』に所属。
その後は、ファッションモデル、ドラマ、さらに2012年には情報番組『news zero』(日本テレビ系)の火曜日キャスターを務めるなど、幅広く活動してきた。私生活では、2018年に三浦翔平と結婚し、2020年には長男が誕生するなど、公私ともに順風満帆に見えた。
■結婚して仕事に変化が
だが、結婚してから桐谷の仕事に変化が見られるようになった。あるテレビ局関係者が語る。
「連続ドラマに出なくなり、モデルの仕事を中心にするようになりました。結婚を機に、家庭と両立できる仕事をしようと思ったのではないでしょうか。連ドラの撮影は3か月は拘束されてしまいますが、雑誌の撮影であれば何か月も拘束されることはありませんからね」(テレビ局関係者)
実際、桐谷が最後に連ドラで主演を務めたのは2017年の『人は見た目が100パーセント』(フジテレビ系)が最後だ。
3月7日の事務所の公式サイトでも、独立した理由に関しては、「自らの力でモデル業を中心とした活動に注力していきたいという本人の気持ちを尊重」と発表されている。