河野太郎氏、メタバースで使用する自身のアバター画像を募集 大喜利コメント続々
自民党の河野太郎広報本部長が、メタバース用の自身の画像を募集。投稿には大喜利のような反響が集まった。
自民党の河野太郎広報本部長が8日、自身の公式ツイッターを更新。メタバース上でも使える自身の画像を募集し話題になっている。
■「メタバース」用画像を募集
河野氏はツイッター上で「どなたかメタバース用に使用できる『河野太郎』の画像を提供していただけませんか」と呼びかけた。
メタバースとはコンピューター上に3次元で作られた仮想世界のことで、昨年11月にはFacebook社がメタバース業界の進出を目標にMetaに社名を変更するなど注目されている。
■「アバターが…」冗談も
伝統に固執しすぎず流行りや新しい技術に挑戦するなど、革新的な面も持つ河野氏。行政改革担当大臣時代には旧来の考えにとらわれず、脱ハンコ改革やペーパーレスの推進をおこなってきた。
IT技術への関心もあってか、7日には「あ、すみません。アバター(分身)がフラフラと…」「アバターが蕎麦食べてた模様」などユニークな冗談も交え、フォロワーと交流する様子も見せていた。