5児の父親がゴミ捨て場に出没 食品を手に入れ寄付する姿に賛否両論

食べても問題ない物もあるのだろうが、捨てられた物には抵抗も…。

ゴミ・ゴミ袋

ゴミを漁っては、まだ利用できるものを回収。自分の家族だけでなくお金に困っている人たちにも提供している男性について、『The Sun』など海外のメディアが紹介している。


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■子だくさんパパの試みが話題に

アメリカ在住の男性には、5人の子供がいる。毎日の暮らしに必要な物は一般的な家庭に比べ当然多いとみられ、捨てられた物を漁っては食品、生活用品、時には衣料品まで回収し持ち帰るようになった。

その様子を撮影し、動画サイトでも公開中のこの男性。自身が暮らす州では法的に問題がないこと、また節約に直結すると考えたことから、楽しくゴミ漁りを続けているようだ。

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■大量の商品をゲット

ゴミ捨て場などで利用・消費可能なものを見つけては持ち帰っている男性だが、その多くは地域で暮らす困っている人のために寄付しているという。

また漁る場所はさまざまで、ディスカウントストアに行くことも。ある日は大量のスイーツなど食品が廃棄されていたため、まとめて回収し持ち帰った。

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■さまざまな意見が噴出