『さんまとマツコ』“セーラーズ”奇跡の歩みを語り尽くす レトロ人気再来で注目
6日放送『週刊さんまとマツコ』は、芸能界やハリウッドセレブも愛用で人気を博した「セーラーズ」特集。
■わずか9坪の店舗に1日で2000人以上が
1977年にセーラーズを立ち上げることになった三浦氏。テレビ局で服を販売しているときにシブがき隊のメンバーと出会い、かわいいデザインのトレーナーが気に入られ、芸能界にセーラーズ愛用者が増えていくきっかけになったという。
そして、紆余曲折を経て伝説のバラエティ番組『夕やけニャンニャン』(フジテレビ系)でおニャン子クラブが着用する公式衣装に抜擢され人気が爆発。「9坪しかない店舗に1日で2,000人以上の方が来てくださいました」と、当時を振り返る三浦氏にさんま&マツコも驚愕。
■三浦氏とさんまの関係性に迫る
順調に売り上げを伸ばしていき、年間売り上げ28億円を超えるほどになったセーラーズは注目度をさらに上げ、名だたるハリウッドスターにも愛されるブランドとなり、大成功を収めた。
輝かしいセーラーズの歩みと共に、三浦氏とハリウッドスター関係者とのまさかの恋愛事情や大物芸能人との交流が語られる。
セーラーズが多くの根強いファンに支えられる中、2000年に突然閉店した理由も明らかに。また、とある番組がきっかけで知り合い、三浦氏が最初に結婚した男性と離婚するきっかけにもなったというさんまとの関係も告白。三浦氏の恨み節と砕けた関係性にマツコも興味津々。
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(文/Sirabee 編集部・ホンマみつる)