日曜劇場『DCU』第8話の舞台は三重県に 阿部寛がイルカと見間違えたのは…
13日放送のTBS日曜劇場『DCU』第8話は三重県のナガシマリゾートが舞台に。
TBS × ハリウッド共同制作で、毎週日曜夜9時から放送中の日曜劇場『DCU』。水にまつわる事件・事故とそこに隠された謎に迫るウォーターミステリーはいよいよ第8話、佳境に入っている。
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■混迷を極める事件
水族館で起きた殺人事件の全容が解明されたのも束の間、第7話では水族館で爆破事件が起こり、事件はさらなる混迷を極めた。ついに動き出した成合(吉川晃司)の動向も気になるところだが、DCUメンバーたちがこの事件をどう紐解いていくのかにも注目が集まる。
徐々に色濃くなっていく、15年前に起きた爆破事故の真相。新名(阿部寛)が西野(高橋光臣)や瑠璃(趣里)の協力を得ながら決死の覚悟で成合を追う一方で、当の成合は瀬能(横浜流星)に接触を図る。
■三重県のレジャー施設が舞台に
第8話では、15年前に瀬能の父と繋がっていた新たな人物が現れる。 13日に放送される第8話の舞台は三重県の総合レジャー施設・ナガシマリゾート。
成合が潜伏しているという情報を得た新名は、真子(市川実日子)との新婚旅行を装いナガシマリゾートのホテル花水木を訪れる。しかし、密かに捜査をしていた西野が浴場で何者かに襲われ…。はたして誰が西野を襲ったのか。そして新名は成合を追い詰めることができるのか。