ヨドバシカメラ「やったんですよ必死に!」と絶叫 悲鳴の正体に称賛相次ぐ
みんな大好きヨドバシカメラが、突如「やったんですよ!」と慟哭。その事態になぜか、称賛の声が多数寄せられていたのだ。
■ヨドバシのガチ具合はさらに…
横浜ヨドバシのPOP笑った… pic.twitter.com/vEjGxYbhgB
— でぃさプラ (@NinelySix) February 3, 2022
ユニコーンガンダムへのあふれる愛情を見せてくれたPOPだが、ヨドバシでは同作のファンが多いのか、これ以前にも同作への熱い思いがしばしば話題を呼んでいたのだ。
例えば昨年10月には、栃木県の「ヨドバシカメラ マルチメディア宇都宮」にて、同作へのリスペクトとユーモアがほとばしる「巨大なペーパークラフト」が出現。
6月に公開された劇場アニメ『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』を鑑賞したファンならば思わずニヤリとしてしまうクオリティには、称賛の声が多数寄せられていた。
■ガンプラファンから愛されるワケ
こうした作品愛はもちろんだが、ガンプラファンの多くは、ヨドバシが徹底的に講じている「転売対策」にも評価を寄せている。近年、目に余るといっていいほど急激に増えた「転売ヤー」の存在を受け、純粋なガンダムファンは大きな影響を受けてしまっているのだ。
根幹にある「誠実さ」や作品への「敬意」が感じられるヨドバシだからこそ、一連の弾けまくったPOPがユーザーの心にストレートに届いたのだろう。
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(取材・文/Sirabee 編集部・秋山 はじめ)