森本稀哲氏、子供の担任教師のワクチン接種後に見せた「プロ魂」に感動
森本稀哲氏が新型コロナウイルスの3回目となるワクチン接種を報告。副反応のようすについて伝えた。
プロ野球解説者の森本稀哲氏が2日に自身の公式ツイッターを更新。前日に3回目の新型コロナワクチンを接種した話題から、それに関連し自身の子供の担任教師を尊敬した話を紹介した。
■前日に3回目ワクチンを接種
森本氏は1日に新型コロナウイルスワクチンの3回目を接種。注射後にばんそうこうを肩に貼った写真を添え、ツイッターで「3回目、ダン!」と報告している。
夜になり「ん? 腕が重くなってきたぞ〜」とワクチンによる副反応を伝えた森本氏。そして一夜明けた2日の朝、「腕が少し重いかな〜、熱はなさそう」と投稿し、それほど重い副反応が出ていないことを明かした。
■担任教師の「プロ魂に感動」
続けて森本氏は「プロ魂に感動しましたわ」と、自身の子供の担任教師の対応について言及。
ワクチンを接種した次の日に「39度の熱がありながらも、理由が分かってるからって普通に学校に来て授業してた」と、激しい副反応が出ていながらも、職務を全うするべく頑張っていた担任教師の話を聞いた森本氏。
その仕事にかける情熱に「学校の先生達にリスペクト!」と尊敬の念をあらわしていた。