リビングに座る妻、背中から凄まじいオーラが… 突如出現した「兵器」に衝撃走る
愛する妻が突如「歴戦の猛者」へと変貌。一体何が起こっているのか…?
■ベルト入手の経緯が既に面白い
妻がポスカ装備のガチ勢だった pic.twitter.com/XOqofpXoKg
— ダンボールビーダマン🎨工作・発明 (@dandanb_dama) February 8, 2022
ある日、実家の自室を掃除していた際に、かつてサバイバルゲームでエアガンのカートリッジを装着する「ショットシェルベルト」を押し入れから発見したダンボールビーダマンさん。
現在はサバゲーはしていないものの、懐かしさから「勿体ないな」「何かに使えないかな」と感じて家に持ち帰ったところ、妻から「使わないなら欲しい」と打診を受けてベルトを譲ったそう。
その後、ベルトの存在自体を忘れてしまった頃に、妻が突如「歴戦の猛者」スタイルでポスカを使用しだし、思わず衝撃を受けて写真に収めてしまったのだ。なお、発見時のダンボールビーダマンさんの率直な感想は「ランボーかよ!」だったというから、納得である。
■「ものづくり」が導き出した合理的スタイル
ダンボールビーダマンさんの妻は、決して伊達や酔狂でこちらの装備に身を包んでいたわけではなく、ダンボールビーダマンさんは「妻や私は絵やアルバムを作ったりするため、もともとポスカは結構な量を揃えていました」「ポスカは、セットで買ったり1本ずつ買ったりしていて、大きさもバラバラですが20本くらいあり、ポーチに入れて保管していました」と補足する。
確かに太さも異なる大量のポスカを管理しつつ使用するのは骨が折れるが、ベルトに巻き付けて装填位置さえ覚えれば、非常にスムーズであり、じつに理に適ったスタイルとも言えるのだ。
<番外工作>
妻のポスカ装備
ポスカ面ライダーエターナルver.
「さぁ、地獄を楽しみな!」 pic.twitter.com/YZAktmAACP— ダンボールビーダマン🎨工作・発明 (@dandanb_dama) February 26, 2022
なお、ダンボールビーダマンさんの妻はその後もノリノリで、ポスカとベルトを組み合わせたさらなる状態変化も披露しており、「ものをつくる」という共通の趣味を持ったおしどり夫婦らしい様子がなんとも微笑ましい。
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(取材・文/Sirabee 編集部・秋山 はじめ)