有吉弘行、オトナの漫画家を目指した過去 最後の貯金7万円で画材を買い…
有吉弘行がかねてから憧れていたオトナの漫画家の仕事場を来訪。自身も漫画家を目指していたと明かし…。
28日深夜放送『有吉クイズ』(テレビ朝日系)で、人気漫画家・甘詰留太さんの仕事場を訪れた有吉弘行が「かつて漫画家を目指していた」と明かし、大きな反響が起きている。
■人気漫画家の仕事場
この日は、番組恒例の有吉のプライベートに密着したロケを展開。有吉が30年来の夢を叶えるべく、府中市に降り立った。有吉が訪れたのは成人向け漫画や映画化もされた『ナナとカオル』シリーズ(白泉社)などを世に送り出してきた漫画家・甘詰留太さんの仕事場。
有吉は「漫画はやっぱ当然読むのがスゴく好きで、どうしてもやっぱり、ヘタの横好きで漫画家を目指したいっていう思いはずっと昔からあって。そのなかでもどうしてもエロ漫画を描きたいという思いがありましたんで…」と本心を漏らしていく。
■エロい絵を希望
甘詰さんに漫画の技術を熱心に学ぶ有吉は、「キレイな絵を描きたいのか、エロい絵を描きたいのか」尋ねられると「エロい絵がいいですね」と即答する。
「下手っぴでもいいから自分がエロいって思う部分を一生懸命描いた絵は、いびつでエロさを感じたりするんで…」と甘詰さんは後押し。深くうなずき、自身のフェチを前面に出した独特なイラストを描き出した有吉だが、ここから「漫画家を目指した過去」を振り返っていく。