若林正恭、芸人に上から目線の社員に怒り 「笑いのワの字も知らねぇ」
若手芸人に助言する事務所の社員について、オードリー・若林正恭の怒りの導火線に火がついて…。
28日放送『激レアさんを連れてきた。』(テレビ朝日系)で、多くのバラエティ番組で活躍中のお笑い芸人・オードリーの若林正恭が若手時代に出会った芸能事務所の社員について言及。芸人への上から目線に怒りをにじませた。
■個性的な芸人が所属
この日は、バイきんぐや錦鯉、ハリウッドザコシショウといった個性的な芸人が所属する芸能事務所「ソニー・ミュージックアーティスツ(SMA)」を設立した、芸人部門部長のヒライさんが登場。
2004年、ゼロから芸人部門をスタートしたヒライさんの苦労や「芸人を育てるために開発したシステム」などを振り返っていった。
■SMAは特殊?
後発の事務所のため、早急に、幅広く芸人を募る必要があったSMA。設立当初、若林は「年齢制限なしで誰でも入れる」「事務所に『その芸風やめたほうがいいよ』ってあんまり止められないらしいよ」といったウワサを聞いたと回顧。
「俺たちとかは、『(春日俊彰が)なんだ胸張って』とか言われていたから。なにも止められないという(のは魅力的だった)」とSMAの風土を羨んだ。