石井亮次に『ゴゴスマ』共演者から苦情 「イメージ変わった」の声も
『しゃべくり007』にフリーアナウンサーの石井亮次が出演。共演者からの”タレコミ”が話題に。
28日放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)に、フリーアナウンサー・石井亮次が出演。共演者から寄せられた苦情の中身が話題になっている。
■「つらすぎて記憶がない」
『ゴゴスマ~GoGo Smile〜』(TBS系)でレギュラーMCを務めている石井。いまや言わずと知れた人気アナウンサーだが、じつはここまでの道のりは険しいものだったという。
就職活動では、東京、大阪、名古屋それぞれの局を受けたものの全落ち。それでも「アナウンサーになりたい」という気持ちから就職留年し、ようやく名古屋のCBCテレビへの就職が決まったようだ。
また『ゴゴスマ』も始まった当初は、視聴率が低迷することも多く、常に落ち込んでいたそう。「悔し涙を流した数知れず」「つらすぎて記憶がない」と語っていた。
■寄せられた苦情は…
現在では、昼の人気情報番組として知名度を誇っている『ゴゴスマ』。そんな同番組の出演者から、今回石井の『しゃべくり007』への出演を機に、次々と苦情が寄せられることに。
まず寄せられたのは友近からで、「手品がアホらしい」というもの。割り箸を使っておしぼりを浮かせるという内容で、今回スタジオでこれを披露するも、残念ながら失笑といった雰囲気に…。
つづいてはナジャ・グランディーバからの「モノマネが似てない」との苦情。スタジオで福山雅治の声真似を披露するも、これまた何とも言えない空気となってしまった。