太田光、ロシアのウクライナ侵攻でアメリカの仲介に期待 「交渉のテーブルを」
ロシアのウクライナ侵攻に関し、爆笑問題の太田光が、事態収拾にはアメリカの仲介が必要だとの持論を展開した。
■デーブも大枠で同意
「どうですかね?」と話を向けられたデーブも、「確かにその通りですけど」とアメリカの役割に期待。しかし、情報提供等でウクライナ側に協力しつつも、表立った支援をしないアメリカの姿勢を「残念ながら目に見える、スッキリするような発言がなかなかないのが現状」とも嘆く。
これに太田が「ましてや中国経由で平和交渉させようってんじゃなくて、アメリカは当事者なんだから」と持論を広げると、デーブからは「当事者すぎるから」「直接関係ないところでやったほうがいい」との指摘が飛び出した。
■「アメリカしかいない」と続ける
しかし、太田はこれにも「でも、ロシアとウクライナの問題に入り込めるとしたらアメリカしかいないじゃない?」と譲らず。超大国たるアメリカがこの難局を取りまとめることに期待したのだった。
『憲法九条を世界遺産に』という著書を持つなど、平和には強いこだわりがある太田。ウクライナ国民のことを思い、居ても立ってもいられない心境が垣間見える。
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(文/Sirabee 編集部・玉山諒太)