児嶋一哉、別室に呼んで注意した渡部建の言動とは 番組オープニングで…
『ワイドナショー』に出演の児嶋。相方・渡部との番組を通してのやりとりを明かし、注目を集めている。
■「葬式みたい」と振り返り
今月15日放送の『白黒アンジャッシュ』(千葉テレビ)で、仕事復帰を果たした渡部。反省した様子を見せるものの、その重々しく暗い様子に「固すぎるよ」「丁寧すぎて気持ち悪い」などと児嶋がツッコむ場面などが見られた。
今回『ワイドナショー』では、このときの放送について「めちゃくちゃ緊張しましたよ」と振り返る。「どう映るのかとか、何を言われるのかとか…」と不安に思っていたようだ。
本番中の雰囲気については「めちゃくちゃ重い」「笑い一個もなし」「葬式みたいでしたよ」と語っていた。
■収録後にいきなり炎上?
当初は、渡部をイジり笑いを取るというパターンも考えていたものの、事の重大性を踏まえ、一回目は「真剣に、反省しました」という雰囲気でいこうと決めたようだ。
なんとか収録を終え、二人で写真を撮ることになったのだが、ここでひとつ事件が。立って並んだツーショットで、児嶋が両手を前に置き、渡部が後ろで手を組んでいたため、「あいつ偉そうだ」といきなり炎上してしまったのだという。
■「なんなんだお前は!」
つづく2回目収録では、もう少し柔らかい雰囲気でいこうと考えた児嶋。渡部もその意思を汲み、オープニングトークで千葉テレビが用意した弁当の賞味期限をイジったようなのだが、これを児嶋が「おめえまだ早えだろ!」と注意。
別室に呼び出し「早いよ」「徐々にやれよ」と説教したと語る。その後も、渡部がいきなり児嶋に無茶振りをしてきたことや、児嶋が逆に無茶振りをするとイラっとした様子を見せることもあったため「いや、なんなんだお前は!」とツッコんでしまったようだ。
■『ワイドナ』からオファーがあったら…
ネット上からは「児嶋さん、いろいろ大変そうですね…」「いきなりエンジンかけすぎたんですかね?」といった反応が。
その後、MC・東野幸治から『ワイドナショー』からの出演オファーがあったら、と聞かれた児嶋は「全然いいですよ。(中略)松本さん、東野さんにめちゃくちゃお迷惑かけてますから。ここで、というのはすごくありがたいお話で、めちゃくちゃいじってほしい」と語っていた。
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(文/Sirabee 編集部・東水 壮太)