華原朋美、旧芸名と当時の活動明かす 「今ではとても良い思い出です」
旧芸名時代は、TRFや安室奈美恵さん、篠原涼子といった人気アーティストの仮歌を担当。
■旧芸名は遠峯ありさ
この日、NHK-BSプレミアムで放送される『歌える! J-POP黄金のヒットパレード決定版!』に出演する華原。ダンス&ボーカルグループのTRF・DJ KOOと共演したことに触れると、遠峯ありさという芸名だった頃に初めて出会ったと振り返り始める。
「kooちゃん」と呼ぶほど親交が深く「私が18才くらいの時からの大先輩です 私がまだ華原朋美になる前の遠峯ありさとゆう名前で活動していた時に会いました」と明かした。
■仮歌の仕事も
「歌手としてご活躍されてる方の新曲を聴いていただくために仮に私がその歌を覚えて歌って歌手ご本人様にお渡しする役目をやっていました」と当時は仮歌の仕事もこなしていた華原。
TRFや安室奈美恵さん、篠原涼子といった人気アーティストの仮歌を担当したいたといい、「今ではとても良い思い出です」と懐かしむ。
「KOOちゃんには、本当に感謝してまして、本当はKOOちゃんなんて呼んではならないのですが、遠峯ありさ時代からKOOちゃんって呼ばせて頂いてるのであえてここでもKOOちゃんと呼ばせて頂きます」と説明した。
■KOOとの「嬉しかった思い出」
仮歌以外にもKOOとは思い出がある。華原が2019年に第1長男を妊娠したときのこと。
KOOはDJのイベントで「朋ちゃん妊娠おめでとう 元気な赤ちゃん産んでね」と祝福してくれたといい「本当に本当に嬉しかった思い出です」と感謝。『黄金のヒットパレード』で共演したときに撮影したKOOとの2ショットを添えた。
■大黒摩季は「マキねぇ」
また、同番組に出演する歌手・大黒摩季とも交流がある華原。こちらも先輩だが「マキねぇ」と愛称で呼んでいると明かす。
「マキねぇとも会えて、まるでお母さんに会いに行くような気持ちでマキねぇの楽屋にご挨拶に行って、まきねぇにぎゅっと抱きしめて頂きました」と収録前のエピソードを披露。そして、そんな親交のある2人と共演した歌番組を「是非、皆さまご覧ください」とアピールして結んだ。
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(文/Sirabee 編集部・RT)