ヒカキン、カレーにバター1本丸ごと入れた結果 「目をつぶって食べると…」
バター200グラムを豪快に投入。味は「すげえうまい。ただ…」。
■「絶対美味い」と自信満々
材料は豚肉、玉ねぎ、じゃがいも、にんじんとシンプルで、ルーはバーモンドカレーの中辛4かけ。バターは、雪印北海道バター200グラム(有塩)を用意した。
ヒカキンは「絶対美味いと思う」推測。これまでにも、バター1本シリーズで成果を上げてきただけに自信をのぞかせる。
■バター1本入れた結果
いざ調理開始。肉と野菜を炒め、水とルーを入れる。そしてメインのバターを丸ごと1本豪快に投入した。すると、カレーの見た目に変化が。
「カレーの材質変わってきてる。とろとろになってきてる。色もワントーン明るくなった」と驚くヒカキン。カレーのスパイスよりバターの香りが強くなっているという。
そして白米にバターたっぷりカレーをかけて実食。気になるお味は「普通にうまい。ギトギトにならない」とコメント。バター1本入れたことで中辛のルーがマイルドになり、牛乳を混ぜたような味わいに。
■「すげえうまい。ただ…」
一方で「特別に、やっべえ! ってなんない。甘口のカレー食べてるみたい。子供向けカレーみたいな味するかもぶっちゃけ」と率直な感想も口にする。「目をつぶって食べるとシチューみたい」「茶色いシチュー」とも評し、カレーの命であるスパイスがバターで完全に消されているという。
「すげえうまい方。ただ、わざわざやるかな? っていう感じはするかな。バターは1かけらくらいがいいのかもしれない。感動するほどうまくなってまたやりたいかって言われるとそうではない。マネする方は1かけらくらいにした方がいい」と総評した。
■ヒカキンいわく「茶色いシチュー」
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(文/Sirabee 編集部・RT)