『ねほりんぱほりん』出演のリストラ担当者、対象者の特徴を激白 恐怖の声が…
かつては”デカめ”の会社でリストラ担当者をしていたゲストが、勤めていた会社でリストラされる人の3つのポイントを暴露した。
25日に放送された『ねほりんぱほりん』(NHK)には、リストラ担当者が登場。番組内では、そんなリストラ担当者がかつて務めていた会社で、リストラの対象者となってしまう人の特徴を激白した。
■かつては「デカめ」の会社で…
今回登場したのは、会社の不採算部門の人員削減を担当した人事歴10年のソウタさんと、業績悪化で閉鎖する工場のリストラを担当した人事歴15年のイチローさん。
なお、リストラを担当していた当時は、YOUいわく「デカめ」の会社の人事部で働いていたというソウタさん。
そんなソウタさんに、南海キャンディーズの山里亮太が当時働いていた会社でのリストラ方法を尋ねると、対するソウタさんは「誰をリストラするか」と、まず人の選定から始まることを明かした。
■3つのポイントで選ぶ
ソウタさんにいわく、上層部が「いくら(お金)減らせ」と指示を出して来てからリストラを行うとのこと。
その中でも、基本的には業績が悪い人や勤務態度の悪い人がリストラ対象者に選ばれやすいことを明かしたソウタさん。しかし「それでもあまり差が出ない」という時には、さらに3つのポイントで選んでいくそうだ。
ソウタさんによると、1つ目は家族がいる人、2つ目は勤続年数が長い人、3つ目は役職に就いている人をリストラ対象者に選ぶという。