鷲見玲奈、日曜劇場『DCU』ゲストに シングルマザー役で初のTBSドラマ出演
話題のTBS日曜劇場ドラマ『DCU』。フリーアナウンサーの鷲見玲奈が第7話にゲスト出演する。
■「本当に子供がいるんじゃないかと」
ドラマの伊與田英徳プロデューサーからもコメントが。
伊與田P:鷲見さんはアナウンサーとしてだけでなく、最近は演技でも活躍されており、ぜひご一緒したいと思っておりました。現場では緊張されている様子もありましたが、本当に子供がいるんじゃないかと思うほど、お母さん役を一生懸命演じてくださいました。
あまり見たことのない鷲見さんが見られると思いますので、ぜひ楽しみにしていただきたいです。
■第7話あらすじ
心臓病の娘のために那由(明日海りお)がプロデュースした、リモートダイビングVRのお披露目イベントが病院で開かれていた。東都重工と共同開発した技術に大興奮の子供たち。
元カノ・玉井千英(鷲見玲奈)の入院中の息子を見舞った大友(有輝)もこのイベントに参加し、穏やかな時間を過ごしていた。だが事態は一変、海中のリモートカメラが何かに乗っ取られてしまう。
同時刻、DCU本部には沖合で一艘の水上バイクが爆発したとの報告が入った。船着場の映像には水上バイクに乗り込む成合(吉川晃司)の後ろ姿が映っており、新名(阿部寛)はなんとか動揺を隠す。
爆発物の破片を回収した結果、那由のリモートダイビングVRで使用されているカメラとの関連が発覚。水族館で起こった殺人事件がキッカケで、那由と成合がつながっていることを掴んでいた新名は、再び那由に接触を図る。
リモートダイビングVRの開発を指揮し、瀬能(横浜流星)の父を知る笠原英伍(岡田浩暉)にも協力を仰ぎ捜査に乗り出すDCUメンバーたち。だが、事件は病気の子供たちを巻き込んだ想像もつかないものへと発展してしまう。
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(文/Sirabee 編集部・タカハシマコト)