購入希望者も殺到した「えびでぇんす」イラスト 作者に誕生秘話を直撃
エビが踊る「エビデンス」のイラストが話題。作者の聞き間違いから制作がスタートした偶然の作品。
千差万別、いろいろな仕事はあれど業務に関わるストレスはどれも大きいものがあるだろう。さらにマイルストーン、アジェンダ、コンセンサスなどのカタカナ英語を使われると余計にストレスかかり、仕事どころではなくなってしまう。
そんな中、よく使われるカタカナ英語、「エビデンス」の言葉の響きをイメージした興味深いイラストが注目を集めている。
■エビが踊る「エビデンス」の絵
このイラストを公開したのはツイッターユーザーの桂つかさ@怪作戦次男さん(以下、桂さん)だ。このツイートにアップされた画像には2匹のエビが踊るイラストとともに、中央に「えびでぇんす」との文字が。
「『そうゆうのはいいからエビデンス持ってこいよエビデンスを!』 と言われてイラッ!とした時用に用意してある絵です。 お陰様で今のところまだ出番はありません」と見た人が思わずクスッと笑ってしまう心安らぐ作品とコメントが収められている。
■イラストの購入希望者が殺到
この投稿に「去年うるさい上司いたので欲しかったっすねこれ」「このイラストのクリアファイルに入れて出してやりたい」などとカタカナ用語を多用する人に対して、イラッとした時に見せたくなるとのコメントが多数存在した。
また、イラストの購入希望者も殺到したようで桂さんがエビのイラストが入ったTシャツやクリアファイルを宣伝する一幕もあった。