松本伊代、アイドル時代に新曲の歌詞を間違えまくる 「トラウマにも近い感じ…」
多忙だったアイドル時代を振り返った松本伊代。当時はある曲の歌詞がどうしても覚えられず、生放送では盛大に間違えてしまったとのこと…。
24日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)には、歴代の人気アイドル達が集結。
当時のお宝映像を振り返るとともに、デビュー秘話や恋愛事情をとことんぶっちゃけてもらうことになった今回は、1982年にデビューし”アイドル花の82年組”と呼ばれた松本伊代が、新曲の歌詞を間違えまくった過去を語った。
■多忙だった当時…
番組内では、記憶に残っている思い出を聞かれた松本。対する松本は「今となってはトラウマにも近い感じのハプニング」があったと語り出すと、アイドルだった当時は3ヶ月のローテーションで新曲が発売されていたことを振り返った。
そのため常にレコーディングをしていたという松本は、レコーディングをした翌日に振り付け、それが終わった後は新曲を生放送で披露といった多忙なスケジュールで動いていたそうだ。
■「なにがなんでもキラキラ」
そんな中、松本はどうしても『TVの国からキラキラ』という曲の歌詞が覚えられなかったと明かす。そんな松本いわく、作詞家の糸井重里が作詞したこの曲には「キラキラ」という歌詞がたくさん出て来たという。
なお、この歌詞の前にはさまざまなフレーズが付いていたそうだが、松本は歌っているうちに「次は何だっけ?」と、キラキラにつながる部分を忘れてしまうことがあったとのこと。
そのため、ある時に「なにもかもがキラキラ」と歌わなければいけないところを、「なにがなんでもキラキラ」と歌ってしまったことがあったという。