パンサー尾形の妻、療養期間終了も味覚戻らず 「本当に本当に困ります」
パンサー・尾形貴弘の妻・あいさんが新型コロナウイルスの療養期間終了を報告。味覚が戻らないことに困惑している。
お笑いトリオ・パンサーの尾形貴弘の妻・尾形あいさんが24日、Ameba公式ブログを更新。新型コロナウイルス感染の療養期間が終了しても、味覚の異常が続いていることを明かした。
■一家全員が感染
今月11日に尾形が発熱し、その日のうちに新型コロナウイルスのPCR検査で陽性が判明。その後、あいさんと長女も14日に感染が判明した。
あいさんは発熱もなく、ほぼ無症状の状態だったが、16日ごろから味覚に違和感を覚え、塩味以外はほとんど分からない状態に。18日には「私の味覚ですが…残念ながら全然ない! です。花粉のひどいときみたいな…」と打ち明けていた。
■きょう療養期間が終了
尾形は22日に仕事復帰し、あいさんもきょう24日に療養期間が終了することを報告。
ただ、味覚については「本日も、味覚が鈍い状態は続いております…。まったくしないというよりは、鼻詰まりのピークの様な、一瞬鼻が通り、抜ける瞬間があってそのときに微かに味がする程度。相変わらず塩っぽさだけは敏感にわかります」と説明した。