「ロマン追求型」カメラ関連アイテムが話題 攻撃的すぎる見た目と“機能性”に感動

ロマンを追求した時、最高の芸術作品が生まれることがある。「5Ax」が手掛けるカメラアクセサリーがその好例だ。

■トリガーの役目は?

ワンフェス2022冬

展示されていた商品群は、どれも一眼レフカメラの台座として装着し、ケーブルコードでカメラと接続すればトリガーでシャッター操作が可能に。超かっこいい代物だ。

つまり特殊部隊のごときライフルを構えながら攻撃的に被写体を撮影することができるというわけ。バリエーションは様々あり、スナイパーが使用するような二脚の支持装置が付いたバージョンも。これ使って望遠レンズでピント合わせていたらめちゃくちゃクール…! 欲しい…。


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■「キヤノンがキャノンに」

ワンフェス2022冬

ブースにいた担当者の男性は記者に実際の構え方を見せてくれ、「撮影時の機動性を高める目的と、特殊な撮影スタイルで湧き上がるロマンを追求する為の商品」と熱弁。

商品は受注生産品が多く、1点10万円前後。軽量化を施しているが総重量は1.5キロ前後であり、少々重さも感じるもののベースがライフルとあり、グリップ感は完璧である。

このオシャレすぎるアイテムは来場者の間でも話題になり、ツイッターでは「キヤノンをキャノンにするようなアイテムを売ってる」というつぶやきもあった。

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(取材・文/Sirabee 編集部・キモカメコ 佐藤

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