「元カレに死んでほしい」 殺し屋を雇おうとした14歳少女の身柄確保
14歳の少女が、大好きだったはずの少年の死を望んだ。
■事件解決に向け協力も
少女が選んだ“殺し屋サイト”の創設者は、殺人依頼が来ると、その内容を確認して通報。警察に情報を提供するなどし、積極的に協力してきたのだという。
殺し屋を希望する人は依頼フォームに飛び、フルネーム、生年月日、連絡先住所などを書き込む欄があるとのこと。今回も、それらの情報が少女の速やかな身柄確保につながったようだ。
■恨んでいる元交際相手がいる?
Sirabee編集部が全国の10~60代の交際経験者1,391名を対象に調査した結果、17.0%が「恨んでいる元交際相手がいる」と回答した。
殺人は絶対に許されることではない。つらい気持ちや恨みを誤った形で爆発させることがないよう、困ったときには復讐方法を考えるのではなく、まずは信用できる人に相談するなどしてほしい。
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(文/Sirabee 編集部・マローン 小原)
対象:全国10代~60代の交際経験者1,391名 (有効回答数)