河野太郎氏、石垣市ワクチン接種の進行状況を視察　「驚異的なスピード」

自民党の河野太郎広報本部長が23日、自身の公式ツイッターを更新。沖縄県石垣市におけるワクチン接種の進行状況を報告し、その迅速な対応に称賛の声が届いている。

【写真】ワクチン接種会場

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■驚異的なスピード

石垣市のワクチン接種状況について、河野氏は「驚異的なスピードで高齢者の3回目はすでに70％超え」と説明。「高齢者施設や85歳以上は1月20日までに終わり、6ヶ月経った若者も始まり、3月頭には高校三年生の接種も予定されています」と今後の詳細を伝えた。

ここまで猛スピードで、ワクチン接種を進められた理由、それは…。

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■シリンジを導入

「石垣市はいち早く1バイアルから7回接種するシリンジを独自に購入し、ワクチン接種に使い始めました」と報告した河野氏。

「その結果、6,000回分の余剰を生み出し、その一部を浦添市に回すなど、広域的なワクチン接種に協力いただきました」と説明。効率的かつ迅速にワクチン接種を進められた理由を語った。