4月テレ東新ドラマ『しろめし修行僧』 ハナコ・岡部大が修行僧役でドラマ初主演

「しろめしに合う最高のおかずとは何か」という究極の問いに迫るグルメドラマ。金曜深夜に食欲をそそる。

■「僕が演じるしかない」

岡部が演じる役どころとコメントを紹介する。岡部が演じる米田たくあんは、ラッパーを目指しているほぼニート。実家の寺を継ぐために修行にでることに。超食いしん坊で、お人よし。女性に奥手だが惚れっぽい。

岡部:まさか僕がドラマの主演をやらせていただける日が来るなんて…めちゃくちゃびっくりしました。どんなドラマか聞いたら、これはもう僕が演じるしかない! 自分で言うのもなんですけどピッタリな役だなと思いました。


ドラマ24の枠は、深夜、受験勉強の合間にみていたくらい、昔からずっと大好きな枠。やっぱりこの枠で飯を食うと言えば、目標は井之頭五郎さん。大先輩のように、皆さんのお腹をすかせることができるよう頑張りたいと思います。


僕が演じる米田たくあんは、不器用で、世の中ちょっとなめてるところはあるんですけど、でも困っている人のためにすごく一生懸命頑張る。そこが愛すべきというか、どうしても憎めないすごく素敵な役柄だと思うので、皆さんに愛されるように僕も頑張って演じたいです。


あと、こんなに食べるんだってくらい毎回食べるシーンが多くて。てっきり一話一品みたいな感じかと思ったら、一話でしろめしに何品ものせていく大盤振る舞い、僕も楽しみです。


究極のグルメドラマを目指して、ハナコ岡部がとにかく食べて食べて食べまくる。深夜ですけど、ご飯を炊いて見ていただければと思います!


関連記事:ハナコ・岡部、入浴時の衝撃夫婦ルールを暴露 「微笑ましいしイカれてるし」

■岡部をおいて他にいなかった

プロデューサー・濱谷晃一氏からもコメントが届いている。

濱谷:ご飯のお供をひたすら愛でるドラマを作ろうと思いまして…。もしも、托鉢僧のお椀に白飯が盛られていたら! というイメージがわき、おかずを求める托鉢僧の物語に辿り着きました。


では主演は誰? 坊主で、食いしん坊で、お人よしで…もう岡部さんをおいて他にいませんでした。そして、岡部さんが主役のロードムービーを思い描いたら、「あ、マドンナが必要だ!」と思いまして…。


行く土地土地で、おいしいおかずに喜び、マドンナに淡い恋をする。金曜深夜にホッコリできるドラマになること間違いありません。ぜひご覧ください!

・合わせて読みたい→ハナコ岡部に若手テレビマンが注目 「グルメは岡部、お笑いは見取り図」

(文/Sirabee 編集部・ホンマみつる

【Amazonセール情報】ココからチェック!