絡んでこないで…　約半数が「外出先で起きてほしくない」と思っていること

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■電車での腹痛の波に苦しめられ…

お腹が弱いという40代男性は、「下痢止めはお守りとして、常に持ち歩いています。ただそれでも、突然に腹痛がやってくることもあって…。それが電車の中だと、本当に最悪です」と語る。

腹痛が引いたとしても安心はできないようで、「次の駅までに波が引いて、『まだ行ける』と思ってしまうんです。そしたらまた腹痛がやってきて、『さっきの駅で降りておけば…』と後悔してしまいます」とも話した。

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■キャッシュレス決済が普及しても

「財布を忘れる」を選んだ30代男性は、「キャッシュレス決済が普及しているといっても、やはり手元に現金がないと不安です。それに財布にはお金以外にも大切なものがたくさん入っているので、忘れたら気が気じゃありません」と話す。

さらに、「財布が家にあることがわかっているのならまだいいのですが、どこかで落とした可能性がある場合は気持ちが落ち着きませんね。カードの不正利用とかが、心配になります」と続けた。

イレギュラーな事態が起こることはあるが、なるべく対応できるように普段からの行動には気をつけたいものである。