織田信成、大人気の五輪マスコット求め行列に 「買えなかったら泣きます」
織田信成氏が北京オリンピックで注目のビン・ドゥンドゥンを購入する行列に挑んだ。
プロフィギュアスケーター・織田信成氏が19日、公式ツイッターを更新。北京オリンピックで大注目のマスコットキャラクター“ビン・ドゥンドゥン”を買うため行列に挑んでいる。
■人気キャラのため行列に挑戦
織田氏は「今からオフィシャルショップでビンドゥンドゥン買いに行きます。4〜5時間待ち予定です。頑張ります👍買えなかったらメディアセンターの中心で大声で泣きます」とツイート。
その後も行列を取材する世界のカメラに「現在進行形で晒されていてつらいです。でも絶対に諦めません」と決意を表明したり、「九死に一生を得ました。次は本業の取材でお願い致します」と日刊スポーツの取材を受けそうになったことを明らかにしたりなど行列の実況が続いている。
■五輪選手以上の注目も
ビン・ドゥンドゥンは北京オリンピックのマスコットキャラクターで宇宙服を着たパンダのような外見をしたキャラクター。
ジャンプで2個のメダルを獲得した小林陵侑選手も自身のインタビューへ集まった反応に、「パンダしか反響ないんだが、みんな聞いてなかった?」とビン・ドゥンドゥンに集まったメダリスト以上の注目に困惑していた。
また『スッキリ』(日本テレビ系)で辻岡アナがビンドゥンドゥン愛を語りスタジオとの温度差が生じる場面もあった。