散歩中に遭遇したビル、何かがおかしい… 規格外すぎる「ドア」に反響相次ぐ
京都市の、とあるビルで見かけたドア。その用途が「あまりに謎すぎる」と話題になっているのだ。
街中を歩いていると時折り、ついつい目を疑ってしまいそうになる光景に遭遇するもの。現在ツイッター上では、街中で見かけたあまりに「謎すぎる物体」が話題となっているのをご存知だろうか。
■思わず「どうやって入るの?」
注目を集めているのは、プロデューサー業を務める新(アラタ)さんが10日に投稿した一件のツイート。投稿には「どうやって入るの?」と疑問の言葉がつづられており、ツイートに添えられた写真にはビルの外観が写っていた。
「普通にエントランスから入場すれば良いのでは?」と首を傾げてしまった人もいるかと思うが、その前にビル1階に据え付けられたドアの「幅」に注目してみてほしい。
こちらのドアはどう考えても成人どころか、幼児でも通れないのでは…と訝しんでしまうほど、非常に狭い幅をした構造となっていたのだ。
■「気合いで入るんだよ!」と興奮
あまりに用途が謎すぎるドアは多くの人々に衝撃を与えており、件のツイートは投稿からわずか数日で1万件以上ものRTを記録。
他のツイッターユーザーからは「細い人が身を隠すには良いかも?」「ビールっ腹は入れないですね…」「これマジで気になる」といった反響の声が多数寄せられているほか、「気谷ビル」というビル名を「気合ビル」と空目した人々からは「気合いで入るんだよ!」などの心強いアドバイスが上がっていたのだった。
果たしてツイート投稿主・新さんは、どういった状況でこちらの建物に遭遇したのか? また、こちらのドアの用途は果たして一体…。