松本人志、新幹線で赤ちゃんにずっと喋りかけるママに怒り 「家でやったらええやん」
言葉を一切話さない乳幼児に喋りかける母親に腹を立てた松本人志。すると、松本は途中から恐ろしい想像をしだし…。
17日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)では「売れっ子芸人のグチDX第3弾」と題して、お笑い芸人が溜まりに溜まったグチをぶちまけることに。
そんな中、新幹線内で赤ちゃんにずっと喋りかけている母親を見かけたという松本人志が、そんな母親に対して腹を立てたことを明かした。
■しきりに話しかける母親
番組内では「新幹線の外国人親子」というタイトルで、新幹線の中で出会った外国人の親子に対するグチを語った相席スタートの山添寛。
するとその後、松本は何かを思い出したかのように「これ絶対また何か言われそうやけどな~」としかめっ面で話し出すと、新幹線内で乳幼児にずっと喋りかけている母親に遭遇した過去を振り返る。
松本によると、当時その母親は「あれ食べよっか」「あれ見てごらん」と、何も話さない赤ちゃんに対してしきりに喋りかけていたとのこと。
■「そういう場所じゃない」
この出来事を思い出すと「ずーっとオバハン1人が、ずーっと喋ってねん!」と絶叫した松本。
その一方、自分の発言に対して「ママさんの子育ての大切さを分かれ」という批判の声が上がるかもしれない可能性があることを踏まえながらも、「いや、そんなこと言ってんじゃなくて…喋れへん子やねん、今はまだ!」と、出演者に必死に伝える。
さらに松本は「喋りかけたほうが言葉を覚える」という教育法があることを理解しながらも、当時の母親の行動に「それ家でやったらええやん! 新幹線はそういう場所じゃないやん!」と怒りを爆発させた。