『武田鉄矢の昭和は輝いていた』2時間SP 昭和歌謡ヒット曲を徹底解剖

ヒットする曲には緻密な計算とアイデアがあった。「青い山脈」「スーダラ節」などを徹底解剖。

武田鉄矢の昭和は輝いていた

2月25日夜8時から、『武田鉄矢の昭和は輝いていた 徹底解剖!昭和歌謡ヒット曲の秘密2時間スペシャル』(BSテレ東)が放送される。


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■ヒット曲の裏側を徹底解剖

今回の放送は、昭和歌謡の名曲をピックアップし、イントロや編曲を通して“その曲がなぜヒットしたのか”を探る2時間スペシャルだ。

スタジオに作曲家・編曲家の宮川彬良氏を迎え、独自の目線で徹底解剖。思わず納得するヒット曲に隠された緻密な計算や驚きのアイデアとは。

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■ある乗り物が関係するイントロ

日本ポップス界の父と呼ばれる作曲家・服部良一氏の名曲からは、「一杯のコーヒーから」「青い山脈」にスポットを当てる。「青い山脈」のイントロのリズムは、ある乗り物が関係していた。

そして、ハナ肇とクレイジーキャッツの「スーダラ節」。その秀逸な編曲を細かく解説。クレイジーキャッツならではのレコーディング裏話も明かされる。

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■イントロに隠された驚きの秘密