ヒコロヒー、月9出演をドッキリと疑っていた 菅田将暉と永山瑛太に挟まれて…
フジテレビの月9ドラマ『ミステリと言う勿れ』に出演したヒコロヒーが撮影時の本音を漏らして…。
■勘違いし大暴れ
台本の読み合わせなのにまだ台本を受け取っていなかったため、「ちょっと待ってくださいよ」「おかしいでしょ」と猛ツッコミ。衣装合わせでも七分袖の衣装に「なんでこんなツンツルテンなんですか」と大騒ぎしたヒコロヒー。
しかし後日、菅田や永山瑛太らそうそうたる俳優陣を現場で目撃し「ヒコロヒーのドッキリでこんな金かけるわけないな」と気付きスタッフに謝罪。その影響で「何ひとつ、本当に面白いことが起きても何もツッコめず(ヘラヘラしていた)」と反省が勝り、自分の持ち味を出せなかったと嘆いた。
■菅田と瑛太に挟まれて…
現場で暖を取るため、ストーブの近くの椅子に座っていると両脇の椅子に菅田と瑛太が座り、ヒコロヒーを挟んで芝居論を語っていたと回顧する。
「ホントに気さくでお優しい方々」のため自分がその場にいても気にしていなかったとヒコロヒーは推測。後日、喫煙所を見つけてそこに入り浸るようになるのだが、そのときは「ほかにどこ行けばいいかもわからなかった」ため、「あんまり聞かんように違うこと考えて」二人の会話の邪魔をしないようにしていたと明かした。
■貴重な裏話
ヒコロヒーの貴重な撮影現場での裏話。
視聴者からは「その時期にヒコロヒー抜擢はスゴいなと思っていたけど当時の話をヒコさん御本人が語るのを聴けて嬉しかった」といった声や、「そりゃドッキリと思っちゃうな」「ドッキリだと思ってドッキリではないのはえぐいわ」とヒコロヒーに理解を示す声が寄せられている。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)