武井壮、入院中の父親との面会できず… 「少しでも安心して眠ってくれ」
父親が体調不良で入院していることを明かしていた武井壮。新型コロナの影響で面会することも叶わず…。
タレントの武井壮が15日、自身の公式ツイッターを更新。体調不良で入院している父親と、新型コロナウイルスの影響で面会できなかったことを明かした。
■父親が体調不良に
今月の13日、武井は「今日親父から『苦しい、楽にしてくれ』と連絡があった。入院させて血液検査したら炎症の数値がすごい数値で、脱水や赤血球の数値も下がって、当然苦しいだろう状態だった」と、父親の状況について明かしていた武井。
「楽しい時間を過ごせる方法はないだろうか、つらいなあ」と、複雑な心境も明かしており、ファンからはメンタルケアについての具体的なアドバイスなど、温かいコメントが多数寄せられていた。
■コロナの影響で面会も叶わず
そして16日、武井は「父親から『体動かない、なんかおかしい、限界かも』とLINEがきた。でも病院はコロナで面会禁止。問い合わせたけど無理なものは無理だよなあ、多くの人の命に関わるから」と、父親との面会も叶わなかったことを明かした。
ツイートの最後には「でも少しでも力を分けてあげられないかと病院の目の前にきてみた。親父が眠りに着くまでここで走ろう少しでも安心して眠ってくれ」と祈るようにつづっている。