千鳥・大悟、毎日飲む酒量を告白 衝撃の多さに医師は「ちょっとまずい…」
1日20グラム以下のアルコール摂取が推奨されているのに対し、大悟は毎日倍以上の量を摂取していることが判明。
14日放送の『千鳥のかいつまんで教えてほしいんじゃ!』(TBS系)で、千鳥・大悟が毎日飲む酒の量を告白。その結果、医師からは「ちょっとまずいですね…」と言われてしまう事態となった。
■本当に体に良い酒量は?
国民が知りたい世の中の疑問をさまざまな分野の専門家が”かいつまんで教える”この番組では、出演者の大悟も「”酒は百薬の長”と言うけれど、本当に体に良い量はどれくらいなんじゃ?」と質問。
大悟いわく、昔から少し飲む分には酒は体に良いと言われているが、1日または週にどれくらいの量が体に良いのかを知りたいとのこと。
この疑問を聞き、相方のノブが「それ大悟の体感で言うとどれくらいの量なの?」と尋ねると、対する大悟は「わしの考え方やから、見てる人はぜんぜんマネする必要もないけど…」と前置きした上で「楽しい酒はなんぼ飲んでも大丈夫」と答える。
■厚労省が推奨する量は…
さらに大悟は「楽しい酒は体に良いって思い込ませて飲んでる」と明かすと、その一方で、人それぞれ体に良い酒の量も違うのかどうかが気になるとした。
すると、アルコール依存症治療の第一人者である国立病院機構久里浜医療センターの樋口進院長は、この疑問に「飲みすぎると体に毒だが、1日にビール中瓶1本の量なら体に良い効果が出ることもある」と回答。
樋口院長によると、厚生労働省が「それくらいまでなら飲んでも良い」と推奨しているアルコール量は”20グラム”とのことだ。